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入れ歯をいれると味覚がかわるって本当ですか?

2019年3月15日 (金) 17:10

「歯を失った場合には、入れ歯を入れればいい」そんな安易な考えをお持ちの人も少なくありません。しかし、入れ歯はあくまでも人工物であるために、味覚が感じにくかったり、違和感を覚えたりする人も少なくありません。そこで今回は、入れ歯を入れるとなぜ味覚がかわってしまうのか、詳しくご紹介しましょう。

▼味覚はどこで感じる?

味覚は人間が持つ五感の1つであり、味覚の他には、視覚、聴覚、嗅覚、触覚が存在します。お口の中には味覚と触覚が存在し、触覚は粘膜、味覚は舌と軟口蓋に存在します。味覚の大半は舌で感じるものでありますが、口の中の天井部分である口蓋のなかの軟口蓋の部分にも味覚が存在します。軟口蓋は口の中の奥に存在し、舌根部付近に位置します。

 

▼味覚がかわる原因は?

入れ歯を装着することで味覚がかわる原因として考えられるのは、上顎の入れ歯が原因となり味覚に支障がでる恐れがあります。上顎の入れ歯の支えになる軟口蓋にも味覚が存在し、軟口蓋が入れ歯と接触することで味覚がかわつたように感じると、予想されます。

 

また、お口の中が乾燥しがちになると、味覚が劣る傾向にあり、唾液の分泌量にも注意をしなければなりません。

 

▼味覚に支障がでる場合の対策は?

上顎の入れ歯は口蓋で入れ歯を維持するために、入れ歯の形を極端に変えることは困難ではありますが、入れ歯を極力小さくすることで、味覚が改善する場合もあります。

 

保険診療で作製する入れ歯は歯科用レジンで作製されているため、入れ歯の厚さを薄くしたり、小さくしたりすることは困難でありますが、自費診療の金属床義歯の場合、床にしようする材料が金属であるために極力薄く作製することが可能です。

 

実際に厚さを測ってみると、保険診療で作製した入れ歯の厚さは約2.0mmに対して、自費診療で作製した金属床の入れ歯は約0.5mmとその差は歴然であり、小さくコンパクトに入れ歯を作製することによって、味覚を感じやすくすることが可能です。

 

また、金属床は熱伝導率も高いために、食べ物の暖かさを直に感じることができるために、更に食事を味わってすることが可能となります。

 

以上、今回は入れ歯の装着時に味覚がなぜかわるのかを詳しくご紹介して参りました。食事をすることは生きるために必要不可欠であり、「入れ歯だから美味しく食事ができない」などと諦めている人も少なくありませんが、金属床の入れ歯を装着することで、改善することも少なくありません。入れ歯の作製をお考えの場合には、お気軽にご相談ください。

 

 

 

カテゴリー: 入れ歯と食事

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